1985年　北海道室蘭生まれ、千葉、札幌育ち。
2004年 　札幌国際情報高校 卒業
2008年 　武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 ガラス専攻 卒業（東京・小平市）
2009 年　鋏鍛冶 (はさみかじ『佐助』(大阪・堺)にて、伝統工芸士 平川康弘氏の
補佐として勤務。 広報デザイン・制作補佐を中心にあらゆる運営に携わる。
2013年　九州にて第一子を出産。
2015年　札幌にて”デザインアトリエBLUEPOND”を立ち上げる。（デザイン・ガラス）
2022年　桑園、円山に続き、現在は宮の森のアトリエにて制作。ガラス作品は店舗やイベント、ギャラリー展示などで販売、発表を続ける。

■その他・デザイン等
2018年　 ”絵画の現在地” 500m美術館フライヤー/”第7回 札幌500m美術館賞" 500m美術館フライヤー/”まちのこそだて勉強会-こどもの個性の見つけ方-フライヤー
2019年　 ”障害のあるスリート写真展”フライヤー＆ドレープデザイン/ “美術学生展 冬のセンバツ”500m美術館フライヤー/
”第7回 札幌500m美術館賞 入選展"500m美術館フライヤー/”大地の物語” 500m美術館 ポスター.フライヤー等

2021年　”PAPER PLAY KIT（紙工作キット）” 企画デザイン（HACOYA×BLUEPOND）

《BLUEPONDについて》
硝子素材を使った作品制作やグラフィックデザインを中心に、様々なモノコトづくりを行うアトリエ。
良い”巡り”を生むような仕事を続けていきたいです。

《硝子について》
硝子は、透明で、光を集めて、水のようで、空気のようで、音のようでもあり、不思議な素材です。
熱を加え溶かすことで生まれる豊かな表情を研究し、その魅力と可能性を探っています。
制作するものが、皆さんの暮らしに光を添えるような存在であってほしいと願っています。